何かを生み出そうとするとき、範子さんはひとつのものを何度も観察するところから始めます。
上下から眺めてみるなど視点を変えて観察すると、さまざまな気づきを得ることができ、案が出てくるのだそう。
範子さんは「いいと思ったらすぐに行動すること」を大切にしています。
「人生はバーゲンセールと似たところがあると思っています。そこにきたチャンスを逃してしまったら、次があるかわからない。だから、いいと思ったことはすぐに取り掛かることで、熱量が高いときだからこそ、前進していくと思います」。
明るく活発な範子さんは、服づくりの情熱をさまざまな形で提案し、時代に応じて服に関する世の中の困りごとや課題に向き合い、自身を表現されています。
誰もが気軽に楽しめるえもんの着物は、単に着物を着るだけでなく日本人として文化や歴史をも身近にしてくれます。


